1964年の東京オリンピック開会式の日を記念して1966年に制定された『体育の日』
しかし『体育の日』としての祝日は今年が最後だという
来年2020年は東京オリンピック開会式の7月24日を『スポーツの日』として祝日とし、10月第二月曜日の『体育の日』はなくなる
2021年からは10月第二月曜日が『スポーツの日』として祝日になる
名称は『体育の日』のままでも良いじゃないかと思う
それに今更ながらだが、祝日を月曜日に固執することもないのではないか？
連休にして泊まり掛けで遊びに行く人を増やし、経済効果を図りたいという意図もわからなくないが、世の中土日休みの人ばかりではない
なによりなんの祝日なのか分かりにくくなる
1964年の東京オリンピック開会式を記念して制定された『体育の日』なのだからそのままで良いのでは？
『成人の日』や『敬老の日』もそうだ
週の半ばに祝日があっても良いと思う
