卑下 |
あれこれ卑下は |
するけれど |
やっぱり自分が |
一番かわいい |
私はまだまだ未熟者ですから、あなたのような立派なことは出来ません。
やはり、あなたは素晴らしい!
なんて、相手を持ち上げたり、自分で謙遜したりはするものの、
腹の中では「自分の方が上だよな」と舌を出したりする。
危険なことや、リスクの大きいことは他人に任せ、自分は高みの見物。
美味しいものは自分が食べ、まずいものは人に食べさせる。
なんだかんだ言っても、結局のところは
自分が一番かわいい |
「自分は駄目な人間だ」と落ち込んだ時でも、やはり 自分が一番かわいい
きれいごとを言っても、自分が一番かわいい ・・・
人間なら誰しも持ち合わせていることだ。
一見、悪いことのように聞こえるが、
まず自分を一番可愛がり(大切にし)、自分の心に余裕が出来て初めて
他人にやさしく出来るというものではないだろうか?