9月19日から東京都美術館で
『モネ展―「印象、 日の出」から「睡蓮」まで―』が開催されています。
モネは晩年のものを中心に多くの作品を手元に残していました。
モネの息子ミシェルが相続したそれらの作品およそ150点を
マルモッタン美術館に寄贈し、「マルモッタン・モネ美術館」と名称を変えました。
今回の「マルモッタン・モネ展」では
プライベート・コレクションの中から90点が展示され、
モネの画業を辿ることが出来るといわれています。
「印象、日の出」は印象派の由来となった作品なのですが、
あまり好きな絵ではありません。
モネ展にはすぐに行こうと思っていたのだけど、10月20日から
「印象、日の出」に替わって「サン=ラザール駅」が展示されるのが分かったので
そこまで待つことにしました。
来週の休みに行く予定です。
「印象、日の出」よりも「サン=ラザール駅」のほうが見たい!
というより今回のモネ展では、モネの画業を辿ることが出来るといわれているので
全般に楽しみがあります。
モネ展は東京で展示された後、福岡、京都、新潟で順次開催されます。