昨夜、ワールドカップ初戦で日本がFIFAランキング16位の格上コロンビアに2―1で勝利した
試合開始3分、ペナルティエリア内で相手選手のハンドによるPKで先制
何が起こるのか分からないワールドカップ
試合開始早々に日本が先制すると誰が予想しただろうか
このプレーでハンドを犯した選手がレッドカードで退場となり選手数11対10の数的優位の状況となった
ハンディをもらった形になったが、前半のその後の試合展開を見ると、これで五分五分といった感じ
これが南米チームの強さなのだろう
後半、1点勝ち越すまでの攻撃は前半には見られなかったもので、こういった攻撃を2戦目以降にも見せてもらいたい
ただこれも選手数のハンディがあってのもの
結果的に勝ったことは日本にとって歴史的なことだが、世界の上位国との実力差をまざまざと見せつけられた試合だった
それでも日本にとって予選リーグを突破する勢いをつけたのは間違いない