2020年開業予定のJR新駅の駅名が
『高輪ゲートウェイ』と発表された
JR山手線と京浜東北線の品川駅と田町駅の間に作られる新駅
新駅名は公募して決めるとされていたが、『高輪ゲートウェイ』は公募された中で、なんと130位!
この新駅名には賛否両論、というより疑問に思ったり反対する意見が多い
▪駅名が長い
▪なんでも横文字を使えば良いというものではない
▪馴染みにくい
といった声が多い
私もその一人だ
ゲートウエイ(gateway)という英単語を調べてみると,「門」や「出入り口」などと書かれている
東京に入る門、出入り口という意味ではおかしくないと思う(実際の東京の入口はもっと南西に位置するが)
新駅の地域は港南に属している(らしい)
しかし埋め立てが進み、今や駅名を港南としてもピンとこない
近隣地域名の高輪や高輪台、白金、泉岳寺は他路線で使用されている
だから高輪〇〇や泉岳寺〇〇とするか、まったく違う駅名を選ぶことになる
ゲートウェイという意味にこだわるのなら
東京のというより江戸の出入り口、門と捉えて『江戸門』または『高輪門』のほうが私は良かった
そもそも公募から決めると言っていたのに何故130位の『高輪ゲートウェイ』になったのか?
早くから『高輪ゲートウェイ』ありきだったのか、JR東日本上層部の意見に流されたのか?
穿った見方をしてしまうのは私だけではないだろう
こんなことでは応募した人たちはなんのために一生懸命考えて応募したのかわからない
新駅名、変えてもらいたいなぁ😢