元首相の鳩ポッポが10日、クリミア入りし、政府を困惑させている。
日本政府はロシアのクリミア併合を国際法違反として非難しており、
鳩に訪問を断念するよう求めていた。
岸田外相は10日の記者会見で
「ロシアによる一方的なクリミア併合は認められないとする
日本政府の立場とは相いれず遺憾だ」
日本政府の立場とは相いれず遺憾だ」
と改めて懸念を表明。
首相経験者がロシアのビザなど関連法令に基づいてクリミア入りすることで、
日本の立場に誤解を与える可能性もある。
民主党の枝野幹事長は10日、
クリミア併合に反対する日本政府の立場を支持した上で、
「誤解を与え、ロシアに利用される恐れもあり、軽率とのそしりを免れない」
と批判した。
鳩ポッポは、国会議員在職中で同党最高顧問だった平成24年4月にも、
当時の野田政権の制止を振り切り、核開発を進めるイランを訪問。
イランへの制裁圧力を強めていた政府の外交方針とは異なる行動をとったことがある。
困ったものだ!
しばらく鳴りを潜め、おとなしくしていると思っていた鳩ポッポが
また発作を起こし、暴れ始めた。
鳩の暴走癖は一生治らないのだろう。
一個人として出向いても、一国の元首相の訪問であり、
相手国が、その発言は日本政府を代弁しているものと受け取るのは、
平成24年のイラン訪問時で分かっているはず。
鳩の行動、発言は、日本政府の元首相としても日本国民としても
あるべきものではなく、あってはならないものである。
政府を無視し、日本を窮地に陥れるノーテンキな非国民なのは間違いない。
本人は良かれと思って行動していて、間違ったことをしている認識がない。
周りでいくら説得しても理解せず、聞く耳持たずなのだから
バカとしか言いようがなく、これはもう隔離しておくしかない。
『鳩ポッポ隔離法』を今すぐにでも制定したほうが良い。
不用意、無責任な発言、行動は数知れず。
「私を信用してください?」「友愛?」
あんたを信用、信頼し、支持する者は誰もいない!
このまま野放しにしていたら、この先いったい何をしだすのか?
不安以上に取り返しのつかない窮地に陥ることになってしまう可能性もある。