ぴ~まん’s ワールド

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真夏の東京五輪大丈夫?

2020東京オリンピック·パラリンピックまで1年を切った

そんな中、東京お台場海浜公園オープンウォータースイミングのテストイベントが行われ、ボート競技のテスト大会「世界ジュニア選手権」が本番会場の海の森水上競技場で行われている

オープンウォータースイミングは午前10時スタートの予定を連日の猛暑のため7時に繰り上げた

参加選手からは
「水温も高いし、日差しも強い。
泳ぎながらも不安な面がある」
という声と共に水質の問題に関し、複数の選手から
「臭いなあというのはある」
「正直くさい。トイレみたいな臭いがする」
という声が上がっていた

お台場海浜公園の海はよく見ているが、水は茶色く淀み、とても海に入る気がしない
ここで泳ぐ選手は可哀想

ボート競技会場では会場全体に直射日光が照りつけるため関係者から安全な観戦や競技実施を心配する声が出ている


お台場海浜公園周辺の道路は遮熱性塗装を路面に施しているが、遮熱性はまったく感じない
それどころか路面に光沢があるため反射光が眩しく、かえって暑く感じる

ラソンコースの20kmの範囲にこの遮熱性塗装を施すようだが、効果は期待薄

後付けの対策をするよりも今さらながらだが、開催時期を見直したほうが良いのではないか?
昔とは暑さがまったく違う!
選手はもとより観戦する観客も体調不良が懸念され、なんのためのオリンピックなのかわからなくなってしまう

コンクリートアスファルトに囲まれた東京で真夏にオリンピックを行うのは危険なリスクのほうが大きい