ぴ~まん’s ワールド

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治療後検査の一回目

今日は、放射線治療を受けた病院での定期検査を受けてきました。

検査といっても今回は血液採取によるPSA値のチェックだけ。

検査数値は 0.005

ホルモン療法を受けている病院で7月30日に受けた血液検査では 

0.010未満(0.01未満は表示されなかった)だったので

そのときと変わらない数値なのだと思う。

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副作用も少しずつ改善されてきて、今のところ問題はないのだが、

「排尿、排便で何か気になることがあったら、
 泌尿器専門医であるホルモン療法を受けている病院の先生に相談してください。
 専門医のほうが対症方法に詳しいですから。」

という。

たしかにこちらは放射線科の医師だから、もっともなことなのだが、

だったら検査内容も変わらないし、検査はそっち一本で良いんじゃない?

と思っていたところ

「こちらでは放射線治療をした病院として、
 治療後の異常の有無など経過観察のために検査をしています。」

という。

な~んか無駄なことしている気がしてならない。

ホルモン療法を受けている病院でも

「生体検査をし、ホルモン療法を行っている病院として
 経過観察のための検査はしなくてはならない。」

という。

一つの病院で生体検査、ホルモン療法、放射線治療を行えていれば、

このような重複はなかったのだろう。

今さら言っても仕方がないか!


次回は12月9日で半年に一回のMRI検査を受けます。

前立腺癌の場合、MRIを撮っても癌の有無は視認できないといっているのに、

「何もない所に影が出れば、すぐに再検査の対応がとれるので
 半年に一回のMRI検査は、治療した病院としての責務です。」

という。

検査を拒否すれば、再発したときの命に関わる病気だから言う通りにするけど、

二重の検査は、いまいち納得ができない。

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