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日本アカデミー賞

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日本アカデミー賞 《作品賞》に
フラガール
が選ばれた。


私が去年観た映画の中でもダントツの評価、「やっぱりなあ」という感想です。

同時に、自分が観た映画の中で一番良かったと思った作品が作品賞を取ったことがうれしかった。

観る者を釘付けにし、涙を誘い、観終わったあとで「良い映画だったな」と素直に思わせてくれた作品でした。



去年は邦画の興行収入が洋画のそれを上回り、良い映画を作れば客は観に行くことが立証された年でもありました。

作る側も団塊の世代を意識し、昭和のノスタルジックに浸らせることに趣を置いていたようでした。





また観たくなってしまいました
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観ていない人は、もう少ししたらDVDが出るでしょうから、DVDでぜひ観てください。




ぴ~まん一番のお薦め映画です



しかし、【日本アカデミー賞】というのはそっくりアメリカのアカデミー賞のパクリ。
賞の名前や進行などを工夫出来なかったものだろうか?

アメリカのアカデミー賞は重さを感じるが、日本のアカデミー賞はなんか軽く感じてしまう。