今度の日曜日は参議院選挙です。
みなさんは投票に行かれますか?
私は正直、悩んでいます。
各政党はそれぞれマニフェストなるものを作り、国民に「我が政党こそ与党に相応しい」と訴えていますが、
どこも帯に短し、襷に長しで、この政党になら任せられる、任せたいと思う気持ちになれません。
イコール過去から現在に至る官僚、議員の怠慢でもあるということを棚に上げて話しているように思えます。
そしてその年金問題はどうするのか?
具体的に明確に打ち出しているところはありません。
消費税率アップで賄う?
ではその%は?
それでいくらもらえるようになるの?
ではその%は?
それでいくらもらえるようになるの?
いずれにしても国民につけが回ってくるだけです。
年金未払い対策は?
年金納付は税金と同じく国民の義務のはず。
にも拘らず、未納者率が30%超ということは、これも社会保険庁の怠慢といえるでしょう。
改善されないのだからシステムを根本から見直さなければならないのに、
なんとなく「改善しようと努力しています」では一向に改善は見込めません。
年金納付は税金と同じく国民の義務のはず。
にも拘らず、未納者率が30%超ということは、これも社会保険庁の怠慢といえるでしょう。
改善されないのだからシステムを根本から見直さなければならないのに、
なんとなく「改善しようと努力しています」では一向に改善は見込めません。
私は、年金納付は住民税等と同じように払い込み用紙を送り、
国民年金、厚生年金を一本化し、
払い込み金額も所得に関係なく、全国民一律にし、年金も一律にするべきではないかと考えます。
これにより年金未納者は少なくなり、結果として年金保険の金額も増えます。
それでも年金が不足する場合は、消費税5%アップで補填します。
3%は年金補填、2%は福祉関連に使いましょう。
消費税は生活していく上で、みんなが納付することになる税金。
高額所得者になればなるほど消費する金額が増え、消費税納付額が多くなります。
格差をなくす意味でもこれが平等策ではないでしょうか?
更に、低所得者には年金支給と同時に家賃補助をしても良いと思っています。
高額所得者でアパート住まいの人は、まずいないでしょう。
同じ年金をもらっても、
片やその中から家賃を払わなければならず、片や全額生活費に回せるというのも格差を生むことになります。
今、国民の目が年金に向いているからといって
年金問題ばかりを前面に打ち出す能無し政党にも呆れています。
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