昨日報道陣を前にして謝罪した。しかし、
心からの謝罪とは見受けられなかった! |
前日に協栄ジムの金平会長が先に謝罪し、
渋々出てきたといった様子に伺えた。
順序が逆だろう!
金平会長よりも先に、試合の翌日にでもJBCや内藤の所へ出向いて謝罪するのが常識ではないか!?
このこと一つ取っても心の篭った誠意ある謝罪とは思えない。
父親の常識に???が付く。
「申し訳なかった」とは言ったものの、言葉の端々、態度に
「なんで俺が謝らなければならないんだ!」がありありと見えた。
大毅は、さも反省しましたと言わんばかりに頭を丸めてきたが、
「すみませんでした」の一言も無く、会場を後にした。
ショックが大きく精神的ダメージを受けていると言うが、
もしそれが本当だとしても自業自得である。
自分がとった行動に責任が持てず、やりたい放題、言いたい放題では、ただのわがまま坊主だ。
18歳とはいえ世界チャンピオンに挑戦した者なら、その責任がどういうものなのか分からなくては困る。
大毅の意識、父親の教育に???である。
今日、大毅は一人で内藤の自宅へ出向き、謝罪したという。
一人で内藤の所へ行けるのなら、昨日会見時に謝罪の言葉の一つでも言えたのではないか?
前日の態度は演技?と受け取られても仕方がない。
父親は本当に反省の意がないのなら、ボクシング界から身を引いた方が良い。
大毅はまだ若いのだから、一年間みっちり人間修行、ボクシングのトレーニングを積んで出直して欲しい。