なんか久しぶりの記事アップ。
店の引越しに関わることで具体的に動かなくてはならなくなってきて
ちょっと慌しくなってきた。
現店舗の解体工事、新店舗の一部内装工事は義弟に頼んだ。
義弟は個人でペンションや別荘の建設をやっている建築のプロ。
先週、2つの現場を見てもらい、
「大丈夫だよ、仲間を3人くらい連れてくれば2~3日で片付くよ」
と力強い言葉。
産業廃棄物となるものもあり、片付けるのがちょっと心配だったが、気持ちが楽になった。
浅草合羽橋の看板屋にも行って、カッティングシートの作成・貼り付けを頼んだ。
今の店を出すときにもここに頼んだのだが、
社長婦人(?)のオバちゃんが商売人の女将さんで応対のレスポンスが良く、
話をしていて気持ち良い。
今、貼っているカッティングシートをはがすのも頼んだら
「良いわよ、あれははがすの大変だからね。
出張費に少しプラスしてくれればやってあげる」
出張費に少しプラスしてくれればやってあげる」
と気持ち良く受けてくれた。
ガラス面を傷付けてもいけないし、
カッティングシートをはがすのは素人では大仕事なのだ。
そして今日、今の物件を管理している大手不動産会社(○タットハウス)へ行き、
どこまで片付ければ良いのかの確認をしてきた。
ぴ「エアコンはまだまだ使えるし、床を平らにする為に脚付きの鉄板を敷いてあるけど
それは残していった方が次の人もそのまま使えて良いんじゃない?」
それは残していった方が次の人もそのまま使えて良いんじゃない?」
不「きれいさっぱり、なにもかも片付けてください」
ぴ「まだ充分に使えるものを廃棄処分するのはもったいないでしょう?」
不「契約通りすべて片付けてください」
たしかに契約ではきれいに片付けて出て行くことになってはいるが、
新たに買えば300万くらい掛かってしまうものを
何故ああも簡単に捨てろと言えるのか?
次の利用者を探すことも積極的にしないで、のほほんと客が来るのを待っているだけ。
オーナーは空室期間が長ければ損をする。
そんなこともお構いなし。
次の利用者を早く見つければ、エアコンも鉄板も再利用出来たかもしれない。
不動産会社から見れば、オーナーも賃貸契約者もお客。
お客のために考え、行動するということがない。
この会社にはエコという言葉も無ければ、
機会損失、利は基に有りという言葉も無さそうだ。
賃貸契約時にも応対が悪く、いろいろすったもんだした。
何を問い合わせても杓子定規な返事しか返って来ない大手不動産会社。
移転して家賃が安くなるのも大きいが、
この会社と縁が切れるのがうれしい!