ぴ~まん’s ワールド

仕事も遊びも楽しくやろう 楽しくなければ人生じゃない

元気を出して、景気上昇!

トヨタ自動車東日本大震災の影響で14日から停止していた

グループを含む国内全17カ所の完成車工場のうち、

トヨタ本体の堤工場(愛知県豊田市)と子会社のトヨタ自動車九州宮田工場(福岡県宮若市)の

2工場の操業を一部再開した。

堤工場ではハイブリッド車プリウス」、

宮田工場では高級車ブランド「レクサス」のハイブリット車

「HS250h」と「CT200h」に限定して生産する。

トヨタだけではなく、自動車会社各社とも東北地方で生産されていた部品の調達にめどが立たず、

生産調整を余儀なくされている。


私の車は4月下旬になりそうだと連絡があったが、

部分的にも生産が稼動し始めたので、今度はちゃんと納車されるだろう。
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東日本大震災後、百貨店やホテル、飲食店、レジャー施設から客足が遠のき、業績にも影響が出始めた。

相次ぐ余震や計画停電、被災地への配慮から、不要不急な消費を抑える動きが出ているためだ。

地震の直接被害だけでなく、原発事故や計画停電は今も深刻で、消費回復には時間がかかる見通しだ。


都内の大手百貨店は、「店舗によっては、1日の売り上げが震災前よりも4~5割減少した」という。

水や食料品などの生活必需品の購入が中心で、来店客はデパ地下には向かうものの、

売り上げの主力であるファッション衣料や高級品フロアは閑古鳥が鳴く。


電力不足に配慮し、商業施設は節電による営業時間を短縮しているところが多く、

計画停電で外出する人が減っていることも加わって売上を減少させている。


帝国ホテルでは震災発生からの10日ほどで約10億円分の宿泊予約がキャンセルされ、

宿泊客の半分を占める外国人の利用が減り、宴会場も予約の3分の2が取り消された。

ゴルフ場も「企業のコンペがなくなり、個人もガソリン不足で遠出を控えている」という。


このままでは東日本の経済減速だけでは済まず、影響は日本全国にまで広まってしまう。

被災していない地域、影響の少ない業種は日本経済を引っ張るつもりで頑張ってもらいたい。

一般市民も被災者救援には支援を続けながらも、出来るだけ普段通りの生活に戻って欲しい。

経済が落ち込んでいけば、給料は下がり、結局自分達の首を絞めることになってしまう。

失業者も増え、景気後退のスパイラルに陥ってしまう。


被災地復興のためにも日本復活のためにも、元気を出して前へ進んで行こう!

がんばろう!日本!
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