昨日は、弟のグループホーム利用契約に行ってきた。
契約自体は問題なく済んだのだが、行くまでに問題があった。
行く途中、乗換駅から１０分ほど歩いたところに用事があり、
用事を済ませた後、そこが乗換駅から次の駅に向かう途中なものだから
次の駅から乗ろうと思い、線路沿いの道を歩いて向かった。
ところが途中から線路沿いの道が無くなり、どんどん線路から離れていってしまう。
歩きながら線路方面への道を探したが、なかなかそれらしい道がない。
住宅街の中の道なものだから暑い最中外を歩いている人もいなく、道を聞くにも聞けない。
線路方向への道があったと思って進んだら、
２００ｍくらい行ったところで行き止まりなんていうこともあった。
なかなか線路方面に向かわせてもらえない。
汗びっしょりだ！
４０分ほどあるいたところでやっとスーパーが出てきた。
炎天下で日陰も無く、汗を拭き拭き、歩いていたものだから,、そこで休憩がてら水分補給。
店で道を聞くと、そこから１０分くらいで駅に着くという。
１０分後にようやく駅に到着。 
乗換駅へ戻っていれば１０分で駅に着いたのに、５０分も歩いてしまった。
線路の反対側の道を進んだ方が良かったみたいで、
次の駅へ向かっても、線路の反対側の道を歩いたらせいぜい１５分もあれば着いたのだと思う。
時間には余裕があったから良かったものの、
あんなに暑い中を延々と歩かされるとは思いもしなかった。
「猿も木から落ちる」 こともあるさ 
