昨夜、8時30分過ぎに店を出てると、雪混じりの雨になっていた。
家に着く頃には大粒の雪がボタボタと降っていて
朝は一面銀世界になっているだろうと思った。
11時頃、外が静かになったのを感じたので外を見てみるとすでに積もっていた。
朝、予想通り一面に雪が積もっていた。
道は凍っていてツルッツルッ!
雪道を歩いているというよりスケートリンクの上を歩いている感じだ。
交差点の歩道から横断歩道に出る緩やかな傾斜さえ滑りそうで怖い。
そんな中、信号を走って渡ろうとした30代の男が足を滑らせ、
左右の足をバタバタさせながらバランスを崩して見事にひっくり返った。
自転車に乗っていたおばちゃんが、曲がり角を曲がろうとしたときにスリップし、転倒。
朝帰り(?)のお姉ちゃんは、ヒールの高い靴でソロソロとおっかなびっくり歩いている。
みんな凍った道をなめているとしか思えない。
陽射しが雪に反射して眩しいくらいだ。
風も無く、陽射しが強いので一日中日陰の所以外は溶けてしまうだろう。