記事は、2011年に発生した鉄道衝突脱線事故は高速鉄道ではなく、「特別快速列車」による事故だったと主張したうえで、日本では「新幹線はいまだ死亡事故が起きていない」という「安全神話」なるものも存在すると紹介。
さらに、新幹線の安全神話を裏返して読み取れば、「フランスやドイツ、中国では高速鉄道の死亡事故が起きている」という意味だとしながらも、「中国でも高速鉄道の死亡事故は起きていないため、これは誤った主張だ」と論じた。
さらに、新幹線の安全神話を裏返して読み取れば、「フランスやドイツ、中国では高速鉄道の死亡事故が起きている」という意味だとしながらも、「中国でも高速鉄道の死亡事故は起きていないため、これは誤った主張だ」と論じた。
続けて、高速鉄道であろうと普通の鉄道であろうと、「死傷者が出る事故は日中の別け隔てなく痛ましいもの」であるとしたうえで、中国における「高速鉄道」とは、「時速250キロメートル以上で走行する鉄道」が定義だと主張。
浙江省温州市で2011年に起きた事故は、高速鉄道の定義を満たしていない路線で発生したと論じ、厳密に言えば「特別快速列車」による事故だったと主張。中国は国際社会に向けて、「高速鉄道の開通以来、死亡事故は一度も発生していないことを胸を張って宣言すべき」と主張し、中国は今後も高速鉄道の死亡事故が起きないよう努力し続けるべきと論じた。
Yahooニュースより
すごい主張、屁理屈だ。
よくこういうことを国内外問わずに発信できるものだと呆れてしまうばかりだ。
よくこのような主張ができるものだ。
この論理を真に受ける者がいるのだろうか?
海洋進出を行っていることと同じ論理で
自国に都合の良い解釈をしているだけとしか普通なら思えない。
他国がどう捉え、考えるかなどお構いなしなのだろう。
「南シナ海の安定を壊す国」について尋ねたところ、米国が26.0%で最多。
日本が23.3%、フィリピンが18.5% これに続いた。
(中国メディア・愛海洋網と環球網の共同調査結果で有効回答数は2834件。)
この調査数字が自国の立場最優先を物語っている。
まったく別の結果が出るのは明らかだ。
世界平和を目指すには対話が重要なポイントなのだが、
このような相手では対話にならないし、できない。
恐ろしぃ! |