東京都渋谷区松涛の温泉施設「SHIESPA(シエスパ)」の爆発事故
死者が3名も出たというのに、運営会社も役所も 責任逃れに躍起
下請けの サングー は
厚生労働省 は
環境省 は
国土交通省 は
経済産業省 は
と、『どこも自分達に責任は無い』 と言わんばかりの無責任さで知らんぷりだ。
ガス濃度の点検は請け負っていない |
厚生労働省 は
労働安全衛生法は化学工場などを想定していてスパは管轄外 |
環境省 は
温泉法を所轄しているだけで建物は管轄外 |
国土交通省 は
天然ガスに対する建物安全対策はない |
経済産業省 は
都市ガス等のエネルギーは所轄しているが、放出するガスは無関係 |
と、『どこも自分達に責任は無い』 と言わんばかりの無責任さで知らんぷりだ。
ではいったい誰がどう許可して、閑静な高級住宅地にこの温泉施設は建設されたのか?
今回の事故の責任はどこにあるのか?
近隣住民は建設に猛反対していた。
しかし、高層マンション建設なども同じだが、一事が万事で右から左で建設許可が出ているのだ。
ミートホープ 、社会保険庁 、不二家 、パロマ、偽装建築 ・・・
http://www.geocities.jp/dongwu60/BQ172.gif
ただ、金儲けが出来れば良い
仕事に対する無責任さが目に余る |
ただ、金儲けが出来れば良い
面倒なことは誰かにやってもらう
これくらい手を抜いても大丈夫だろう
と、楽して儲けることばかりに頭が働き、
仕事について回る責任を考えていない |
売ってしまえば終わり
書類のやり取りが済めば終わり
『仕事をする』というのは
消費者の手に渡って、消費者が納得して、『初めて仕事をした』ということになるのだ。
そんな単純で甘いものではない |
消費者の手に渡って、消費者が納得して、『初めて仕事をした』ということになるのだ。
自分が直接携わることだけが仕事ではない。
それを行うに当たって、関係すること、関連することに 目配り 、気配り をすることも仕事なのだ。
さらに、クレームがついたり、事故を起こしたら、速やかに対処する スピードと誠意 が重要である。
失敗は誰にでもある。
失敗したら
これが大事なのだ!
その失敗を認め、謝罪し、改善策を講じる |
これが大事なのだ!
失敗したら素直に認め、速やかに謝罪し、しっかりとした改善策を講じれば、すぐにまた一から再スタート出来る。
それをうやむやにしようとするから、結果的に立ち直れなくなるようなダメージを受けるのだ。
遊園地でジェットコースターにも乗れない!
のんびり温泉に入ることも出来ない!
安心して食事も出来ない!
年金も貰えるかどうかわからない!
これが今の日本の姿だ |