酒を飲むこと自体は悪いことではない。
しかし、飲まれてはいけないし、楽しいお酒で一日が終わるようにしなければならない。
飲んだら乗るな!
常識中の常識!
なぜ守れない?
一緒に飲んでいた仲間も同罪!
ブログを始めた当初に「タバコで一言」というタイトルで禁煙、嫌煙、分煙について書かせてもらったが、酒はどうなんだろう?
ベロンベロンになるまで飲んだ挙句に他人に迷惑をかける。
歓迎コンパといって新入生に飲ませ急性アルコール中毒で運ばれる。
気が大きくなって電車の中や街中で大声を張り上げる。
なんていうのは日常茶飯事。
今回の事故に代表されるように、人命に係わる事故を起こすこともよくある。
飲酒運転による事故は一日一件以上の割合で起きている。
こういうことが起こる原因となっている酒は、いつでもどこでも飲もうと思えば飲める。
タバコは禁煙だ!嫌煙だ!と騒ぐが、酒は野放しで良いのか?
もちろん、酒を飲んで事故を起こしたり、事件を起こせば罪になる。
しかし、飲む前に規制することはほとんど無い。
20歳未満は飲めない、飲まさない。
夜11時以降の自動販売機による販売規制。
くらいでタバコほど大きく取り上げることは無い。
航空機や新幹線の中でも飲める。
何年か前に、航空機の中で酔っ払い、強制的に降ろされた客がいた事件があったが、酒も機内禁酒、車内禁酒にしてみてはどうか?
酒臭い、うるさい、タバコ同様に迷惑極まりない。
タバコ以上に問題は大きくないか?