先週末、グループホームで生活している母の具合が悪くなり、急遽入院した。
不整脈を起こしたようで呼吸が苦しくなったようだ。
月曜日にペースメーカーを埋め込む手術をし、昨日病院へ行ったときには
薬が効いていて寝ていたが、落ち着いているように見えた。
食事はまだ七分粥だそうだが、車椅子で病院内を移動する練習も始まっているという。
普通食が食べられるようになって、少し歩く練習が出来るようになれば退院できるはずで
病院側の話だと早ければ来週初めにも退院できるかもしれないとのこと。
大事に至らずに済んで良かった。
しかし今回の件で認知症が進んでしまったようで（一時的なものかもしれないが）
義姉が行ったときに 「嫁に似ているけど誰？」 と言っていたという。
母も高齢なので、そう長くは生きていないだろうけど
生きているうちは、人らしく生きていてもらいたいと願うばかりだ。
