今年中にはスマホを買おうと思っていた。
5月頃から秋に発売されるという情報があったスマホ、
台湾メーカーASUSのZenfone3(5.2インチモデル)が
10月7日に発売されることになった。
台湾や東南アジアで先行発売され、
約2ヶ月遅れで日本で発売されることになったもので
日本での販売価格は\39800(税抜)。
春先に買おうかと目をつけていた機種の最新モデルだ。
その詳細が明らかになるにつれ、
私が希望していたワンセグは付いていないのだけど、
「これしかない」と思うようになった。
が、日本での販売価格が他国でのそれよりも1万円以上も高い。
日本で販売するには日本の技適を取らなくてはならず、
日本向け仕様に一部手を加えなければならないから
日本での販売価格は若干高くなるのは知っていた。
それでも台湾やアメリカで$249(約\25500)で販売されているものだから
高くても¥32000~¥33000だろうと思っていた。
¥39800は高すぎるだろう。
しかも、この色が良いと思っていたゴールドが日本では発売されず、
白と黒の2色しかない。(後から発売されるかもしれないが)
iPhoneと比べたら半額くらいだし、
コストパフォーマンスを考えたらこれでも安いとは思うのだけど、
買う決断が揺らいでしまった。
富士通のarrows M03という機種が\35000程度である。
Zenfone3と比べるとカメラやCPU、ROM、RAMなどスペックは落ちる。
ゲームはやらないのでarrows M03でも私の用途には不足はないと思うのだが、
上を見てしまったら下に落とすのには抵抗がある。
どうしたもんじゃろのぉ |