犯人グループのうちの一人が出頭、自首して3人が逮捕された(その後、もう一人も出頭)が、
出頭・自首してきた理由が
「死刑になるのが怖かった」
よくもまあそんなことが言えたものだ。
現金強奪目的で簡単に人の命を奪っておきながら 「自分の命だけは助かりたい」
身勝手この上ない! |
拉致され、殺された女性が、どんな思いで命を失ったのか・・・お前達には解らないのだろう!
犯人たちは人間ではない! |
犯人たちに生きる資格は無い! |
死刑廃止論 も人間の尊厳、誰も他人の命を奪うことは出来ないということで理解できるが、
私は死刑はあって良いと考える。
このような非人道的事件の犯人は、人としての心を持たないのだから
情状酌量の余地など与えず死刑が妥当である。
犯罪者も人間、犯罪者にも五分の魂、犯罪者に更正の機会を与えるということもあるが、
犯罪内容、犯罪者の人間性を考え、生きる資格の無い者は死刑に処するべきだ。
最近の量刑は軽くなってきている気がする。
もっと被害者の側に立った量刑でも良いのではないか!?
今回のように何の関係も無い、善良な市民が命を絶たれる事件に対しては
遺族の心情も踏まえ、極刑に処すべきだろう。
更に、死刑があることにより、今回自首してきた犯人のように犯罪抑制にも繋がる。
4人が知り合ったのは、携帯サイトの 「闇の職安」 、犯行当日までお互いに顔も素性も知らない。
人の命を奪ってでも お金が欲しいという 悪魔の心を持った欲望の塊 がサイトを通じて集まったのだ。
「言論の自由」 があって、
こういった裏の闇サイトをサイト管理者が強制的に排除することができないのも問題だ。
「言論の自由」といっても、人に危害を及ぼす危険性、社会的に道徳的に問題があると思われるサイトは
強制的に削除できるようにするべきだ。
実際には、次から次へと雨後の竹の子のように出てくる悪質なサイトをきれいにすることは難しいとは思うが。
金品強奪目的のために、悪魔達に失わなくても良い命を奪われた女性の無念さ、悔しさ、腹立たしさ、
お母さんの手記にあった