3月上旬からしゃがんだり、立ち上がろうとするときに
左膝の内側の太腿の骨とスネの骨の接続部分に痛みが出ていた。
胡坐をかくように左足を内側へ捻るようにしても痛みが出ていた。
が、痛みは大したことはなくさほど気にしていなかった。
3月下旬になってその痛みが増してきて、しゃがんだ姿勢から立ち上がろうとすると
顔をしかめなくてはならないほどになってしまった。
もしかしたら 変形性膝関節症 になってしまったかな?
と不安がよぎり始めた。
これになってしまったら大変!
治ることはないし、痛みは日を追うごとに増して、O脚が進み、
いずれは足を引きずるような歩き方をせざるを得なくなってしまう。
水曜日に浜離宮庭園の中を1時間くらい歩いていたら膝周辺が痛くなり、
太腿の膝寄りから膝下にかけて強張っている感じになってしまった。
痛みが増してきたことと、変形性膝関節症の心配があったので
今朝、近所の整形外科で診てもらってきた。
レントゲンを撮り、確認してもらったところ
「変形性膝関節症の初期段階とも言えるけど、この程度ならそれほど心配することはないでしょう」
ということだった。
自分でもレントゲン写真を見たが、わずかに凸凹状になっている箇所は診られるが、
大したことはなさそうだった。
膝を冷やさないようにするための貼り薬をもらった。
「温めることが大事。この貼り薬をしばらく貼っていれば治まると思うよ」
と言われた。
大したことがなくてホッとしたが、変形性膝関節症の入り口に立っていることには変わりない。
あ~あ、歳は取りたくないなあ |