今朝、外科へ行ってきました。
先週の金曜日に椅子に座ったときにお尻の左側に痛みが走り、
鏡で見てみると出来物があった。
うずら豆より小さいくらいで真ん中が少し赤みを帯びている。
実はこれ、過去に二回同じものが出来たことがあった。
一回目は13年前で、市販の塗り薬を塗っていれば治るだろうと
二週間くらい放置した結果、治るどころか酷くなってしまい
椅子に座るのはもちろんのことで歩いていても擦れて痛くなってしまった。
慌てて外科に行くと、見るなりいきなりメスで切り口を開け、
中に溜まっていた膿を搾り出すようにした。
そして切った穴から薬を塗ったガーゼを押し込まれた。
これが超~~~痛い!
この経験があって、7年前に同じ状況になったときにはすぐに医者に行った。
まだ酷くならないうちだったのでメスで切られることもなく、
抗生物質を飲み、膿が自然に出るのを待った。
今回、同じようなものが出来たので早めに医者に診てもらった。
案の定、抗生物質を出しておくから週末にもう一度見せに来なさいと言われた。
毛膿炎というものらしいことは前回のときに聞いた。
根っこがあるらしく、それを取らない限りはまた発症する可能性がある。
しかし根っこを取るにはメスで深く切り取らなければならないので
その都度薬で処置していくことにした。
早めに医者に行けば抗生物質を飲むだけで治まるし、
一度治まれば6~7年は何事も無く過ごせる。
なんでも早めに処置すれば痛い思いをしなくて済むものね。