何故か私が大学の面接に行くことになった。
行き先は横浜の根岸近くで大学側から送られてきた地図を見て、
「ここなら知っているから大丈夫だ!」と地図も持たずに出発したのだが、そこは実家だった。
「ここなら知っているから大丈夫だ!」と地図も持たずに出発したのだが、そこは実家だった。
どこかの駅で電車を乗り換え、目的地の駅までもうすぐになり、
車窓から外を見ていて見覚えのある風景が目に入ってきて
「ここで降りなきゃ」と電車を降りた。
車窓から外を見ていて見覚えのある風景が目に入ってきて
「ここで降りなきゃ」と電車を降りた。
駅を出ると、「前にもここには来た事がある」とつぶやきながら街中を進んでいった。
夢の中の自分が
と思っているのが不思議だった。
前にもこの風景を夢の中で見た事がある |
根岸には行ったことがないのに・・・ |
急勾配の下りの階段を下りると、左側に駄菓子屋が出てきて
駄菓子を食べながら、おばちゃんと長々とくだらない話しをしている。
駄菓子を食べながら、おばちゃんと長々とくだらない話しをしている。
時計を見て、「面接に遅れてしまう」とあわてて駄菓子屋を出て歩き出すと、今度は昇りの急な階段が出てくる。
登りきって神社の参道を抜けると、大きなショッピングセンターが出てくる。
面接場所はこの中にある。
面接場所はこの中にある。
すると本当に昇りのエスカレーターがあり、それに乗って会場へ入った。
面接官が「今回の面接者数は170人です」と言うのだが周りを見渡しても20人くらいしかいない。
大学の面接なのに170人しか来ないのもおかしいけど、
さらに実際に来ているのが20人程度しかいないのは怪しいんじゃないか?
さらに実際に来ているのが20人程度しかいないのは怪しいんじゃないか?
駅からショッピングセンターまでの街の雰囲気、
ショッピングセンターの中の状況は本当に以前に夢で見たものとまったく同じ。
ショッピングセンターの中の状況は本当に以前に夢で見たものとまったく同じ。
夢の中の自分も「前にも見た事がある」と思っていた。
話に矛盾したことが多いのは夢だから気にならないけど
以前に夢で見た「行ったこともない場所」をまた夢で見た・・・
以前に夢で見た「行ったこともない場所」をまた夢で見た・・・
こんな経験は初めて。