先日TVを買いに行ったときに売り場にあった3D-TVを見てみた。
画面に映し出されるものすべてに遠近感、奥行きがあり、まさに立体映像だ。
街中のシーンでは自分がその街を歩いているような錯覚を起こすし、
動物は目の前にいるように見える。
ただこの画面をずっと見ていたら気持ち悪くなりそうだと思った。
このことを店に来たお客様に話すと、そのお客様は
「映画で3Dのアバターを見たけど
見慣れるまでの15分くらいは頭がクラクラしてきて気持ち悪くなった」
と言っていた。
やっぱりそうなんだ。
3D-TVはすごいけど、これを家でいつも見たいとは思わない。