ぴ~まん’s ワールド

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国会は低学年の学級会?

今、国会では、震災翌日に行われた福島第一原発1号機への海水注入が

何故55分間中断されたのかが論議されている。

そんなこと議論している場合じゃないだろう!

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今は、どうしたら原発を安定停止させられるのか?

原発被災者、震災被災者への対応はどうするのか?

被災した街の復旧、復興はどうするのか?

急がれる課題はこっちだろう!

誰が海水注入を止めろと言ったとか言わなかったとかは、

大きな問題の目処が立ってからでも遅くないし問題ない。

政治家達は本気で被災者のことを考えているのか?

本気で日本を建て直そうとする気があるのか?

甚だ疑問だ!

そもそも政治家として何をしなければならないのかが分かっていないのではないか!?

原発問題はもちろんのこと、震災対応にしても後手後手で

振り回され、困っているのは被災者である国民だ。

結果として短時間で済むことに時間を費やし、被災者の疲労、心労が増すばかりだ。

財源に窮しているにも係わらず、費用も嵩むことになってしまう。


後回しでも良いことを

○○がこう言った。

いや、私はそんなこと言っていない。

○×がやらなければならないことを怠った。

足の引っ張り合いをするだけの低レベルな論議は、小学校低学年の学級会レベルだ。



もっと前向きで具体的なおとなの議論をして、

復旧、復興、補償問題を解決させるのが、政治家としての務めではないか。