胆嚢摘出手術を受けた弟は29日に退院した
GW前に入院してから約1ヶ月
手術後に原因不明の腹痛を起こしたり一時的に白血球の数値が上がったりして退院が1週間ほど延びてしまった
腹痛の原因は便秘だったようで大量の便を出した時に腸壁が傷つき、それが白血球増加となっていたらしい
退院前日には全ての数値が正常に戻り、本人もなんともないと言うようになった
これで一安心
と思っていたら昨日、母が入院したと連絡があった
誤嚥性肺炎を起こした
医師は「高齢で体力もなく、いつどうなってもおかしくない。覚悟をしておいてください」という
アルツハイマーも進行して私達息子の顔も名前も分からなくなっている
兄とは「今年あたり覚悟していたほうが良いだろう」と話していたところだった
年齢的、体力的なことを踏まえて何かあった時に『延命措置はしない』ことも兄と決めていた
この1週間くらいが山だろうか?