ぴ~まん’s ワールド

仕事も遊びも楽しくやろう 楽しくなければ人生じゃない

やることがいっぱい

弟が倒れて母を一人住まいにしておくことは出来ないので

兄と相談して兄のところに同居させることになった。

が、それに付随して、やること、問題点がいろいろ出てくる。


母が軽度とはいえアルツハイマーになってから

家のことは弟が管理するようにしていた。

しかし今、弟に何も聞けないので母に聞いてみると

「わからないよ」

と言うばかり。


予想通りの返事だ。


通帳と印鑑はどこにあるのか?

保険証書や不動産屋との契約書はどこにあるのか?

弟の健康保険証と携帯は勤務先にあったが、

お金がどのくらいあるのかもまったく分からない。

これから家捜ししなければならず、

この他にも

・弟の勤務先での今後の対応確認
・電気と水道以外の解約
・郵便物の転送依頼
・転入出届けの提出
・母のデイサービスの切り替え
・母の新たな介護認定
・弟の介護認定
・母の通院先変更に伴う紹介状の入手
・不動産屋へ賃貸解約の申し込み
・引越しの段取り
・不用品の処分

などなどやることがいっぱい。

そのうちのいくつかには戸籍謄本や委任状、医師の診断書が必要になる。

兄と手分けして片付けていかなければならず、

何日かは店を半休、または休みにしなければならなくなるかもしれない。

人が一人倒れると、こんなにいろいろやることがあるのかと痛感している。